歴史
城下町より低地に縄張された全国でも希少な『穴城』の異名を持つ小諸城は1487年に大井光忠に築かれたと考えられている。現在の小諸城の原型を作ったのは武田晴信(信玄)で軍師・山本勘助が縄張りを担当したと伝わっているが、根拠となる史料は見つかっていない。
コメント
登城日は見事に懐古園の休日と重なり、遥々訪れたにも拘らず100名城スタンプはゲット出来ませんでした…
石垣も見事で驚きましたが、また訪れるのは大変です(-_-;)翌日の帰りに寄ろうか本気で迷いましたが、スタンプ1つの為にと考えた結果、
松本城の再訪問を選びました。
オススメ ☆☆☆
難易度 ☆☆☆
アクセス ☆☆☆
データ
- 所在地
- 長野県小諸市古城
- 別称
- 穴城、鍋蓋城、酔月城、白鶴城
- 形式
- 平山城
- 遺構
- 現存門(大手門、三之門)、天守台、石垣、曲輪、土塁、堀
- 築城者
- 大井光忠?
- 主な城主
- 武田氏、仙石氏、牧野氏
- 主な改修者
- 武田信玄、仙石秀久
- 築城年
- 長享1年 (1487)?
- 廃城年
- 不明
- 開城時間
- 8:30~17:00
- 入城料
- 200円
- 休城日
- 毎週水曜 (12~3月)、12月29日~1月3日
- 100名城スタンプ
- 懐古園事務所 (8:30~17:00)
- 駐車場
- 城跡入口前に無料駐車場あり
- アクセス
- しなの鉄道『小諸駅』より 徒歩4分