本文へスキップ

全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

金山城KANAYAMA CASTLE 


歴史

 金山城は、新田一族の岩松家純によって1469年に築城された。戦国の猛将・上杉謙信を撃退するなどの実績もあり、日本100名城、関東七名城(宇都宮城、唐沢山城、太田城、金山城、前橋城忍城、川越城)の一つに数えられる。
1590年の豊臣秀吉の小田原征伐時に、小田原城の支城である金山城も総攻撃を受け落城した。


コメント

オススメ ☆☆☆☆
難易度  ☆☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆


データ

所在地
群馬県太田市金山町
通称
新田金山城、太田金山城
形式
山城 (標高 235.8m)
遺構
石垣、土塁、堀、馬出、井戸
築城者
岩松家純
主要城主
岩松氏、北条氏
築城年
文明元年 (1469)
廃城年
天正18年(1590)
開城時間
入城料
休城日
なし
100名城スタンプ
史跡金山城跡…南曲輪の休憩施設内
駐車場
無料駐車場あり
アクセス
東武伊勢崎線『太田駅'(北口)』より5km(タクシー15分) 
北関東自動車道『太田桐生IC』より5.2km(車で約15分)

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2011.11.27
最終登城日:2011.11.27