歴史
善照寺砦は、永禄2年(1559)今川方の猛将・岡部元信が守る鳴海城を囲むように織田信長が築いた3砦(丹下砦、中島砦、善照寺砦)の1つである。永禄3年の桶狭間の戦いの頃には佐久間右衛門と舎弟同左京亮が守っていたが、5月19日桶狭間に今川義元を奇襲する直前、信長はこの砦の下に兵を集結したと云われる。<現地案内板より>
コメント
駐車場はありませんが、
砦公園の北西側道路なら南東側よりも広く停車できます。
オススメ ☆
規 模 ☆
難易度 ☆
アクセス ☆☆
データ
- 所在地
- 愛知県名古屋市緑区鳴海町字砦(砦公園)
- 通称
- ─
- 形式
- 平山城(標高 23m/比高 10m)
- 遺構
- なし
- 築城者
- 織田信長
- 主要城主
- 佐久間信盛、佐久間左京亮信直(さきょうのすけのぶなお)
- 築城年
- 永禄2年(1559)
- 廃城年
- 永禄3年(1560)
- 開城時間
- 常時
- 入城料
- 無料
- 休城日
- なし
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 名鉄名古屋本線『鳴海駅(東口)』より北東へ750m(徒歩10分)
- 名古屋高速3号線『星崎IC』より