歴史
令和元(2019)年10月31日午前2時40分頃に発生した原因不明の失火により正殿、北殿、南殿が全焼。首里城の焼失は1453、1660、1709、1945年に続き歴史上5度目となった。
コメント
正殿前に舞台?があり、当時は邪魔だなーと思ってましたが、今思えば時期的にも首里城祭期間中だったのでしょうか。初登城はちょうど9年前でした。下記の通り、苦い思い出があり正殿の写真を撮り直したかったのですが…沖縄のシンボルが早く再建される事を切に願います。(2019.11追記)
人の写っていない状態で正殿の写真を撮りたかったのですが…
正殿をバックに写真撮影していた夫婦が一向に移動される気配もなく、泣く泣く退散しました。(2010.10)
オススメ ☆☆☆
難易度 ☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆
データ
- 所在地
- 沖縄県那覇市首里
- 通称
- 百浦添、御百浦添、御城(ウグシク)
- 形式
- 山城
- 遺構
- 石門、石垣
- 築城者
- 不明
- 主な城主
- 尚巴志
- 築城年
- 14世紀末?
- 廃城年
- 明治4年(1871)
- 開城時間
- 8:30〜18、20:00
- 入城料
- 800円
- 休城日
- 7月第1水曜日、その翌日
- 100名城スタンプ
- 首里杜館、北殿、系図座・用物座
- 駐車場
- 有料駐車場あり(首里杜館地下駐車場) 小型車310円/大型車940円
- アクセス
- 那覇空港より8.5km(車で約20分)