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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

堀内氏屋敷HORIUCHI PALACE 


歴史

 戦国時代から近世初頭にかけて、奥熊野地方を支配した堀内氏の平城跡。
 周りは五町ばかりあり、四方を水掘で囲った屋敷であったようだが、現在は裏手(西方)と北方の一部にその名残の小川が残るのみである。
 堀内氏善は天正19年(1591)、豊臣秀吉から熊野総地の支配権を許され、約6万石を領したが、関ヶ原の合戦で西軍に参加したため敗北した。
 堀内氏の勢力と、新宮城下町形成期の支配形態を考える上でも貴重な史跡である。<現地案内板より>

コメント

オススメ ☆
規 模  ☆☆
難易度  ☆
アクセス ☆☆☆


データ

所在地
和歌山県新宮市千穂一丁目9-29(全龍寺)
通称
堀内新宮城
形式
平城
遺構
水路
築城者
堀内氏善
主要城主
堀内氏
築城年
天正年間(1573-1592)?
廃城年
不明
開城時間
常時?
入城料
無料
休城日
なし?
駐車場
なし?(全龍寺北、南に駐車場あり?)
アクセス
JR紀勢本線『新宮駅』より1.0km(徒歩13分)
那智勝浦新宮道路『新宮南IC』より6.0km(車で12分)

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2019.6.2
最終登城日:2019.6.2