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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

朝倉城ASAKURA CASTLE


歴史

 八鹿町朝倉は福井市の一乗谷で栄えた大名、朝倉氏の発祥の地である。朝倉氏は考徳天皇の皇子、表米(ひょうまい)親王を始まりとする。平安時代末期に地名を苗字として朝倉氏が興り、朝倉高清を初代とした。その中から八木氏、宿南氏、奈佐氏などの多くの部将を輩出した。
 朝倉城は集落の南西の丘陵にあり、南西130m、南北110mの規模をもつ。室町期に作られた城郭を堀切や竪堀で戦国期に改修して守りを固めている。<朝倉城跡保存会・八鹿町教育委員会>


コメント

オススメ ☆☆
難易度  ☆☆☆
アクセス ☆☆☆☆


データ

所在地
兵庫県養父市八鹿町朝倉
通称
多芸山城、多喜山城、布引城
形式
山城 (標高 150m/比高 100m)
遺構
曲輪、土塁、石垣
築城者
朝倉信高
主要城主
朝倉氏
築城年
鎌倉時代
廃城年
天正8年 (1580)
開城時間
常時
入城料
無料
休城日
なし
駐車場
なし(周辺に路駐) 
アクセス
JR山陰本線『八鹿駅』よりバス15分『小山』下車、徒歩15分

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2011.10.19
最終登城日:2011.10.19