歴史
八上城主・波田野秀治が奈良般若寺の僧を招き、大松山般若寺(天台宗)を建立しました。
明智光秀が丹波攻めに際して後の笹山に般若寺城を築いた為、天正7年(1579)の攻防戦で同寺も焼失し、その跡に寛永元年(1624)3月、正覚寺が創建されたのです。<現地案内板より一部抜粋>
コメント
門が見え、車を進めましたが…駐車場がなさそうで一時退散。路駐し写真を数枚撮り引き上げました。
オススメ ☆
規 模 ☆☆
難易度 ☆☆
アクセス ☆☆☆
データ
- 所在地
- 兵庫県丹波篠山市般若寺字笹山(正覚寺)
- 通称
- 笹山砦
- 形式
- 連郭式山城(標高 260m/比高 60m)
- 遺構
- 曲輪、空堀
- 築城者
- 明智光秀
- 主要城主
- 明智氏
- 築城年
- 天正7年(1579)
- 廃城年
- ─
- 開城時間
- 常時
- 入城料
- 無料
- 休城日
- なし
- 駐車場
- なし
- アクセス
- JR福知山線/宝塚線『篠山口駅(東口)』より9.4km(車で16分)
- 舞鶴若狭自動車道『丹南篠山口IC』より9.0km(車で14分)