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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

芦屋城ASHIYA CASTLE 


歴史

 芦屋城は戦国時代の武将塩冶周防守が居城にしていた城で、周囲を断崖絶壁に囲まれた地形は天然の要害となっており、海上交通を押さえるために築かれた城である。芦屋城は、天正8年(1580)羽柴秀吉が但馬を攻めたとき落城した。城主塩冶周防守は、鳥取城主吉川経家を頼り、翌年羽柴秀吉が鳥取城を攻めたとき、再び鳥取の雁金城と丸山城で戦ったがいずれも落城し、自決した。
 昭和59年発掘調査が本丸部分について行われ、建物跡や青磁・白磁・天目茶碗、古銭・硯などが多数出土した。<現地案内板より>


コメント

オススメ ☆
難易度  ☆☆
アクセス ☆☆☆☆


データ

所在地
兵庫県美方郡新温泉町芦屋
通称
形式
山城 (標高 175.7m)
遺構
築城者
不明
主な城主
塩冶周防守
築城年
不明
廃城年
不明
開城時間
常時
入城料
無料
休城日
なし
駐車場
あり(中腹駐車場:無料)
アクセス
JR山陰本線『浜坂駅』/『諸寄駅』より 車で約3分 
中腹駐車場より 徒歩約15分

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2013.4.10
最終登城日:2013.4.10