歴史
大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守閣を再建し、名実ともに城下町大垣のシンボルとなりました。
<大垣市HPより>
コメント
オススメ ☆☆
難易度 ☆☆
アクセス ☆☆
データ
- 所在地
- 岐阜県大垣市郭町
- 通称
- 麋城(びじょう)、巨鹿城(きょろくじょう)
- 形式
- 平城
- 遺構
- 復元天守、櫓、門、曲輪、石垣
- 築城者
- 竹腰尚綱?
- 主な城主
- 竹綱氏、氏家氏など
- 築城年
- 明応9年 (1500)?
- 廃城年
- 明治4年 (1871)
- 開城時間
- 9:00〜17:00
- 入城料
- 100円
- 休城日
- 毎週火曜日、12月29日〜1月3日
- 駐車場
- なし (周辺に有料駐車場有り)
- アクセス
- JR東海道本線『大垣駅』より 徒歩10分