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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

新居城ARAI CASTLE 


歴史

 新居城は北西に長池、北東に山田池を控えて、その間を南へ細長く伸びた丘陵の先端を利用し、築城された中世の平山城です。城の東、西、南側の三方に深い沼の湿地がめぐり、北側は二条の土塁が造られ、居城を兼ねた地方の豪族の城としては、要害といえます。
 城の中心となる本丸は城山の西斜面にありました。本丸の西側には二の丸があり、現在は弓道場とテニスコートになっています。
 城ができた時期は1460年頃で、水野又太郎良春4代の孫(一説5代)雅楽頭(うたのかみ)宗国によって築かれました。<現地案内板より> 縄張図

コメント

オススメ ☆☆
規 模  ☆☆☆
難易度  ☆☆
アクセス ☆☆☆


データ

所在地
愛知県尾張旭市城山町長池下4502(城山公園)
通称
旭城
形式
平山城(標高 m/比高 40m)
遺構
曲輪、土塁、模擬天守
築城者
水野雅楽頭宗国
主要城主
水野氏
築城年
1460年頃
廃城年
開城時間
常時
入城料
無料
休城日
なし
駐車場
あり(無料/数十台
アクセス
名鉄瀬戸線『尾張旭駅』より900m(徒歩12分)
名古屋第二環状自動車道『大森IC』より4.3km(車で11分)

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2019.6.6
最終登城日:2019.6.6