歴史
西尾城は1221年に起こった承久の乱の戦功で現在の西尾市に進出した足利義氏が築いたと伝えられる城です。義氏の子孫はやがて『吉良』を名乗り、この地を拠点としました。江戸時代は大給松平氏6万石の城下町として栄えました。本丸と東之丸の一部が市指定文化財です。<現地案内板より>
縄張図1、2
コメント
オススメ ☆☆☆
規 模 ☆☆☆☆
難易度 ☆☆☆
アクセス ☆☆☆
データ
- 所在地
- 愛知県西尾市錦城町
- 通称
- ─
- 形式
- 平山城(標高 m/比高 8.5m)
- 遺構
- 天守台、石垣、曲輪、復元櫓、復元門、堀
- 築城者
- 足利義氏
- 主要城主
- 吉良氏、酒井氏、松平氏
- 築城年
- 承久3年(1221)
- 廃城年
- 明治11年(1878)
- 開城時間
- 常時? 9:00~18:00?
- (本丸丑寅(北東)櫓:月曜を除く9時半~16時)
- 入城料
- 無料
- 休城日
- なし
- 駐車場
- あり(無料/約50台)
- アクセス
- 名鉄西尾線『西尾駅』より1.2km(徒歩15分)
- 東から 東名高速自動車道『岡崎IC』より21.8km(車で38分)
- 北から 伊勢湾岸自動車道『豊田南IC』より19.9km(車で31分)
- 西から 知多半島道路『半田中央IC』より16.3km(車で39分)