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全国気ままに城めぐり♪

日本お城めぐりの旅

清洲城KIYOSU CASTLE 


歴史

 織田信長の居城・清洲城。
清洲城は1405年、斯波義重によって築城された。

1562年には、信長と徳川家康による同盟が結ばれ(清洲同盟)、1582年に信長が本能寺の変で自害すると、信長家臣団による後継者決め(清須会議)が行われ、清洲城は信長の次男・信雄の居城となる。

 慶長5年の関ヶ原の戦いの前哨戦では、城主・福島正則、池田輝政、黒田長政らが集結し、織田秀信の岐阜城攻めの拠点とした。


コメント

オススメ ☆☆☆
難易度  ☆☆
アクセス ☆☆☆☆


データ

所在地
愛知県清須市一場
通称
清須城
形式
平城
遺構
模擬天守
築城者
斯波義重
主要城主
織田信長、信雄、福島正則など
築城年
応永12年 (1405)
廃城年
慶長15年 (1610)
開城時間
常時 (城址公園)
入城料
無料
休城日
なし (城址公園)
駐車場
なし (清洲公園駐車場:無料) 
アクセス
JR東海道本線『清洲駅』より1.3km(徒歩17分)

日本100名城
現存12天守
番外編

個人データ
初登城日:2009.9.8
最終登城日:2009.9.8